令和8年度辞令交付式
2026.04.01

 令和8年度のスタートにあたり、辞令交付式を執り行いました。本年度は、新人職員3名、中途採用者2名、そして昇進者3名を迎えることとなり、組織として新たな一歩を踏み出す節目の機会となりました。

 まず、新人職員の皆さんには、数ある職場の中から本法人を選んでいただいたことに心から感謝申し上げます。社会福祉の現場は、決して容易なものではありません。しかし、人の人生に深く関わり、支え、喜びを分かち合える大変意義深い仕事です。日々の経験を大切にし、失敗を恐れず、一歩一歩成長していっていただきたいと願っています。

 また、中途採用で加わられた皆さんは、これまでの経験と知識を活かし、本法人に新たな風を吹き込んでいただく存在です。異なる環境で培ってこられた視点は、組織にとって大きな財産となります。遠慮することなく意見を発信し、ともにより良い福祉の実現を目指していきましょう。

 そして、昇進された皆さんには、これまでの努力と実績に敬意を表するとともに、今後は組織を支える中核としての役割を期待しています。立場が変わることで求められる責任も大きくなりますが、周囲を導き、後進を育てる存在として、さらに力を発揮していただきたいと思います。

 社会福祉を取り巻く環境は、少子高齢化の進展や人材確保の課題など、年々厳しさを増しています。しかし、このような時代だからこそ、私たちの果たすべき役割は一層重要になっています。「人を支える」という原点を忘れず、職員一人ひとりが誇りと使命感を持って取り組むことが、地域から信頼される法人づくりにつながります。

 本日、新たな一歩を踏み出した皆さんとともに、これからの一年を実りあるものにしていくことを心から期待しています。それぞれの立場で力を尽くし、支え合いながら、より良い福祉の実現に向けて歩んでまいりましょう。